頭痛と○振。

 今,○振の書類を書いている。
今年から5月中旬の締め切りとなった。
それをずっと知らなくて,というか思い切り目のつくところに張り紙をしてあったのだが,そういうものこそ見逃すのが常です。
先生が慌てて私に連絡をよこしたものだから「何事ー?」という感じだったんだけど,
私にとっては一大事だった,,,涙。
 これがダメだったら他の口を探さなければ。
というか,これが一番いいんだけどなあ,,,。

 私のやっている研究は,独創性,という観点ではずば抜けていると思う。
でも,それを上手く表現することがなかなか難しく,ともすると今までの研究を単に否定しているだけ,とも受け取られかねない気がする。
書き方に気をつけなくては。
あと一歩,なんだよなー,,,いつも。
発想だけ良くても,他が伴ってないとダメだ。

さて,ともいう私の先生は,延々これのお世話になっているかなりの強者である。
いったい,国からいくらのお金をもらっているのだろうか。
羨ましい限りだ。
そのおかげで私も研究書を多数かってもらっているので,本当にありがたい。
ただ。
そのお金を自分で捻出できたらどんなにか素敵だろう。

取りあえず,明日までに体裁だけは整えなければ。
こうやって経験を積みつつ,業績を重つつ,pdでとれたら最高かなあ。
でも,その前に留学したいからどっかの奨学金にアプライしないと。
あ。というか。
○振に出す前から弱気じゃダメじゃんか,私。