そうじゃないけど,そうかもしれない。。。
一日中,家でごろごろしてて何となくブルーになったので,
10時前からスタバへ向かった。
タゾチャイティーラテ 氷なし ミルク多め を頼む。
10時から11時までにどれくらいテクストを読み進められるかやってみる。
が。
両隣の学生の話がうるさいし,男臭いしでかえってイライラする。
しかも,その学生達は同じグループらしく,私をまたいで話をするし,さらに落ち着かない。
それでも何とか読み進めて11時。
終了。
しかし,,ここからがかなり問題だった。。。
人通りの少ないアーケードで,自転車にふ〜と乗った瞬間,
「自転車おりてくださーい!」
ああ,,,警察。
さささーっと周囲の数人が自転車から降りる中,
なぜか警官衆が私のところへ。
???
と思っているところ,彼らのお目当ては私の自転車だった。。。
自分の自転車を盗まれて以来,私は過去先輩が放置していった自転車に乗っている。もともと鍵はかかっておらず,誰でも好き勝手に乗っていた自転車でだったので,「もらってもいーんじゃない?」という周囲の後押しでいただくことに。
ただ,籠ナシ鍵ナシ,防犯登録ナシのぼろぼろ自転車だったがため,
盗難車と間違われ,車体番号をチェックされ,盗難届がだされているか確認され,,,
私がこの自転車をゲットした経緯を細かく説明する羽目に。
「この自転車,どうしたの?」
「え,先輩からもらいました?」
「先輩ってなんていうひと?」
「え,,分かりません。(いや,これじゃやばい)あ,これは私の研究室のかなり前の先輩が・・云々」
・・・結局,私の疑いは晴れ,
「ちゃんと防犯登録してね。あと,ちゃんと車体付きの鍵をつけてもらわないと,
こういう風にまた呼び止められちゃうかもしれないから。」
「はい,,,すみません。」
ということで,やっと解放。とおもいきや。。
「ああ!」
「ぅえ?(まだ何か!?)」
「ここはー,アーケードだから自転車には乗らないよーに,よろしくね!」
「はぁ,,はーい。」
ああ,,なんだかとても悪い気分。
盗んだわけじゃないけど,確かに放置していった先輩から直接もらったわけではない。
つまり,泥棒じゃないかもしれないけど,泥棒かもしれない。
うーむ。
とにかく防犯登録をしよう。